kintone
定額型開発
kintone定額型開発
kintoneで実現する、仕事に合わせた業務改善
そんな悩みをエーアイティ研究所が解決に導きます!
私たちのkintone定額型開発サービスを利用すれば、お客様の業務課題にピンポイントで対応し、目的達成に必要な機能だけを備えたシステムを構築できます。100種類以上の豊富なkintoneテンプレートを活用し、お客様が本当に必要とする機能を一緒に考え、それを実現していきます。
知識が不足している状態でシステムを構築しようとすると、必要ないシステムまで導入してしまうことがあります。作業を進めても思うように進まず、モチベーションが下がり、結果的に費用と時間が無駄に増えてしまいます。
そんな悩みをエーアイティ研究所が解決に導きます!
私たちのkintone定額型開発サービスを利用すれば、お客様の業務課題にピンポイントで対応し、目的達成に必要な機能だけを備えたシステムを構築できます。100種類以上の豊富なkintoneテンプレートを活用し、お客様が本当に必要とする機能を一緒に考え、それを実現していきます。
kintoneとは?
kintoneは、サイボウズによって開発されたクラウド型のビジネスアプリケーションプラットフォームです。このサービスは、企業や組織内でのデータ管理、業務プロセスの自動化、チームコミュニケーションの促進を目的としており、コーディングの知識がなくても直感的にアプリケーションを作成できる点が大きな特徴です。
主な機能としては、データベース管理、業務フローの設計、レポート作成、通知機能、外部サービスとの連携などが挙げられます。これらの機能を活用することで、顧客管理、プロジェクト管理、在庫管理、イベント計画など、さまざまなビジネスシーンでの利用が可能です。
ドラッグ&ドロップ操作
ドラッグ&ドロップ操作で必要なフィールドを配置し、自分たちのビジネスに合わせたカスタマイズアプリを簡単に作成できます。
リアルタイムでの情報共有
作成したアプリはチームメンバーと共有し、リアルタイムでの情報共有やタスクの進行状況の確認が可能になるため、チームワークの向上にも貢献します。
DX推進の強力なツール
kintoneは、小規模チームから大企業まで、業種を問わず多くの組織において導入が進んでいます。その使いやすさと柔軟性により、ビジネスのデジタルトランスフォーメーションを推進する強力なツールとして評価されています。
kintone定額開発3つのポイント
kintone定額開発
3つのポイント
事前に実現可能かどうかを判断できる
初めての無料相談では、まずお客様が直面している課題や実現したい目標を共有させていただきます。
その後、kintoneを使ってどのようにそれらを実現できるかについて、プロトタイプを作成し、具体的なイメージを持っていただくことができます。
ただし、お望みの機能によってはkintoneだけでは実現が難しい場合もあります。そのため、この段階では、何が可能で何が不可能かを判断するための事前調査としても機能します。
その場で直し、その場で触れる
私たちのサービスの最大の特徴は、お客様からの要望を直接伺いながら、その場でアプリを作成していくことです。
「この部分に項目を追加したい」といった要望にも迅速に対応し、お客様の必要とする要件をヒアリングしながら、一緒にアプリを形にしていきます。
ただし、単に要望をすべて盛り込むわけではありません。目的に合わせて慎重に検討し、本当に必要な機能のみを選定します。
不要な機能は省くことを提案させていただくのは、お客様がアプリを運用後、スムーズに定着させるためです。
kintoneだからこそできるローコスト開発
kintoneを利用することで得られるメリットは多岐にわたります。
kintoneには、標準で多様な機能が提供されており、モバイル対応、ログイン認証、プロセス管理、グラフ作成、全文検索、CSV入出力、コミュニケーション機能などが含まれます。
これらの機能を一から開発しようとすると、莫大な時間と費用が必要になりますが、kintoneでは月額の利用料金だけでこれら全ての機能を利用できます。
特に中小企業にとっては、限られた予算内で大企業レベルの多くの機能を活用できることが大きな利点です。さらに、自分でアプリを作成して業務改善を進めることも可能になります。
kintoneでこんなお悩みを解決できます
用意されている様々なアプリをベースに作ることが可能です。
活用できる業務や業種は様々です。
下記はその一例です。これらのアプリを例えば顧客情報に紐づけて、バラバラだったデータを一元管理できるのがkintoneの魅力の一つです。
案件管理
案件ごとに、受注の確度や金額はもちろん、活動の履歴も記録できるアプリです。 担当者別の案件数やその確度、今月の売上金額などを集計することもできます。
顧客リスト
会社名、担当者名、連絡先などお客様の情報を登録するアプリです。 キーワード検索、地域等の条件での絞り込み、リストのCSV入出力等が可能です。
日報
日々の業務内容、報告事項、所感などを記載していくアプリです。 記録を行うだけでなく、あとからの振り返りやメンバー間のコミュニケーションにも活用できます。
※次のようなソリューションを作ることも可能です。
サービスの流れ
01.お問い合わせ
まずは弊社にお気軽にお問い合わせください。
初回無料相談の日程調整や、事前に準備していただきたいものについてお知らせいたします。
(状況により、事前ヒアリングのお打ち合わせを設けさせていただきます)
02.初回無料相談(オンライン・訪問/2時間程度)
事前のヒアリングやお客様がご用意された資料を基に、目の前でプロトタイプとなるシステムを構築します。
kintoneには100種類以上のテンプレートが用意されており、その中からご要望に合ったアプリを選び、必要な項目の変更などを行い形にしていきます。
ここで作成されるシステムは、視覚的に確認するだけでなく、実際に操作することも可能です。
さらに、kintoneでの実現可能性や、定額型開発プランでの対応可否も併せて評価します。その場での見積もりが難しい場合は、後日改めてご提示させていただきます。
03.自社に持ち帰り検討(お試し期間は1ヶ月程度)
初回無料コンサルティングで作成したプロトタイプを、ぜひ自社に持ち帰って実際に操作してみてください。
プロトタイプ作成時には気づかなかった「ここをもっとこうしたい」「こんな機能を追加できないか」といった疑問や新たなアイデアが浮かぶかもしれません。
お試し期間中には、どんな小さな疑問や要望も、電話やメールでお気軽にご相談ください。
ただし、実現可能性には限界がある場合もございますが、その都度、慎重に判断させていただきます。
プロトタイプの使用を通じて、ご満足いただけると判断された場合は、その後、正式に弊社との契約へと進んでいただくことになります。
04.オンラインまたは訪問による打合せ・システム開発
(計3回)
ご契約後は、オンラインミーティングまたはオフィスへの訪問を通じて、お客様の要望を伺いながらシステムの構築を進めていきます。基本的にはその場で対応を行いますが、即座に判断が難しい場合は、検討のため持ち帰り後に回答させていただきます。
計3回のオンラインミーティングまたはオフィス訪問を予定しておりますので、1回目のミーティングまたは訪問後に「これも実現できるか」「項目の並びを変更したい」といった追加の要望があれば、次回のミーティングまたは訪問時にお知らせください。
システム開発を進めると同時に、お客様には初期データの準備や業務フローの見直し、業務マニュアルの作成など、運用に関する調整をお願いします。運用の調整は、システム導入後の活用にとって非常に重要です。そのため、弊社からも適切なアドバイスを提供しながら、運用後もスムーズに活用できる体制を一緒に構築していきます。
05.完成
完成後は、初期データを投入したり、本番運用前に試用するということを行います。社員への操作説明も含めて行った後、実際に運用開始し、システムを使い始めます。
システム稼動後のご要望への対応については、保守の範囲内での対応可否を判断し、対応できないものについては別途見積をさせていたします。
※ご要望内容によっては、その場でのプロトタイプ構築ができず、ご提案資料のご提示になる場合もございます。
料金価格
定額型開発プラン
- kintoneで用意されているテンプレートをベースに、ライトコース(kintone標準機能)の範囲内で開発します。
- JavaScriptを用いたカスタマイズは、本プラン(プランA、プランB)では対応していません。
カスタマイズが必要な場合は、簡易カスタマイズオプションを併用いただくことになります。※開発費用とは別に、クラウドサービス利用料(kintone月額利用料)がかかります。
プランA(オンライン型)
弊社に来社、またはWebでの打合せ
390,000円(税込429,000円)
※Web会議の場合、GoogleMeetやZoom
などを
利用して行います
プランB(訪問型)
お客様の会社に訪問し打合せ
470,000円(税込517,000円)
※場所によっては出張費を別途いただく
場合があります
簡易カスタマイズオプション
定額制プランにちょっとしたカスタマイズで機能追加したい場合
個別にお見積り(+10,000円~)
※「ある条件の場合に一覧表示の色を変えたい」「入力チェックを入れたい」「プラグインを入れたい」などに対応
保守サポート
- 利用後に発生した不具合の対応、簡易な機能追加、操作説明などに対応します。
- 導入後は運用して活用していくことが重要です。業務を取り巻く環境は日々変化していきますので、作ったアプリを使っていく中で一部を追加変更したり、当初は無かった課題・要望への対応が必要になったりと、継続的な改善を行うことが肝になります。継続的な改善を進めていく場合の業務改善サポートプランもご用意しております。
定額型開発プランの場合
相談の上、お見積もり
※簡易カスタマイズオプションありの場合も、
内容によって決定いたします